10年、20年に一人の逸材として鳴り物入りでプロ野球、中日ドラゴンズへ入団した根尾昂選手。
そんな彼の年俸はいくらなのでしょうか。
根尾昂選手のプロフィール
まずは根尾昂選手の簡単なプロフィールからご紹介していきます。
根尾昂選手は岐阜県飛騨市河合町出身の2000年4月19日生まれの18歳で、現在はプロ野球球団の中日ドラゴンズに所属していて、ポジションは内野(ショート)を守っているそうです。
両親が共に医者らしく、裕福な家庭で育ってきたようですね。また姉が看護師で、兄も医学部生と医者を目指しているらしく、超エリート一家らしいですね。
読書が趣味で毎日、すきま時間をつくっては読書をしているらしんでく、毎月20冊以上の本を読んでいるそうです。
根尾昂選手の年俸
さて、本題の根尾昂選手の年俸なんですが、根尾昂選手と同じく1年目のプロ野球選手の平均的な年俸と比較してみながら紹介していきたいと思います。
そして、彼の家族は医療系一家ということで、1年目の医者の平均的な年収とも比較してみたいと思います。
1年目の医者の平均年収
給料が高いことで知られる医者ですが、1年目の医者の平均年収は約400万円と思ったほど高くないようですね。高くないといっても、1年目から日本人の平均年収くらい貰えるのですごいですね。
また、研修が終わる5年目くらいになると一気に倍の800万越えと、給料が上がるスピードも早いようです。
1年目のプロ野球選手の平均年俸
平均年俸が約4,000万円のプロ野球選手ですが、1年目の選手の平均年俸はその5分の1の約800万円程みたいですね。
先程紹介した1年目の医者の平均年収よりは高いですが、選手寿命の事などを考えると医者よりいいなどとは一概には言えないかもしれません。
根尾昂の年俸
そして最後に気になる根尾昂選手の年俸は、
年俸1500万円+出来高5000万円+契約金1億円
これはビックリですね。1年目の選手としては最高条件だと思います。仮に出来高を全部クリアしたとすると、6500万円と1年目の野球選手の平均年俸の約8倍、1年目の医者の平均年収の約16倍です。
これにさらに契約金1億円なので、実質年俸1億6500万円です。凄すぎますね。
根尾昂は医者にはならないのか
冒頭でも紹介したように根尾昂選手の家族はみんな医者か看護師ということで、根尾昂選手も医者になりたかったのでは?と言われていますが、小さい頃からプロ野球選手一本できていたようですね。
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もし仮に選手生命を絶たれるようなけがをして若いうちに引退などということがあれば、もしかしたら医者を目指すかもしれませんが、そうでなければ可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。
プロ野球選手として選手生命を全うすれば、引退後も野球関係の仕事が山ほどありますしね。